凸レンズと凹レンズを組み合わせて、雨や曇りの日にも、晴れの日に劣らない電力を確保します。また、n型半導体と、p型半導体に、人工ダイヤを用いることで、「透明な太陽光発電パネル」を目指します。

回転する金属板に、磁石を当てる事により、電流を発生させ、永久機関の電池を創り上げます。（ボタン式永久機関電池や完電池など）また、直線と螺旋、電場と磁場の相互作用を利用した、磁気閉じ込め方式の全固体電池や、室温超伝導体の開発など。

液化水素を効率良く運搬し、貯蔵、補給、利用が出来るサイクルを構築します。また、原発の汚染水をクリーンな水に変えます。重水素のD-D反応による、常温核融合炉の建設など。そして、濃度を調節した水素水を用いて、エイズやエボラウイルスに効く医療用の水素イオン溶液を創り上げます。

「量子の重ね合わせ」を使い、量子トランジスタを、「量子もつれ」を使い、波のメモリを実現することにより、従来の古典コンピュータよりも、2^n倍計算の速いコンピュータを創り上げます。「量子暗号」や、「3Dホログラフィック」などの技術も導入します。「3Dテレビ」や「ホログラフィック・コンタクトレンズ」などが可能になるでしょう。